脂肪吸引でウエストラインにくびれを作る
肥満には2種類があります。
ひとつは細胞自体が大きくなるタイプです。
もうひとつは脂肪細胞の数が増えるタイプで、これはいったん増えた数は減りません。
脂肪吸引では、この後者の数を減らすことができることもあり、リバウンドしにくいともいわれています。
ただ、1回で安全に吸引できる脂肪の量は、体重の3%程度が限度で、適度な厚みの皮下脂肪があることが前提条件となります。
また手術後もバランスの取れた食事や適度な運動、さらに規則正しい生活を送ることが基本なのは当然のことです。
脂肪吸引メリットとしては、痩せたい部分をスリムにできること、脂肪細胞そのものを減らすので、リバウンドの可能性が少ないことがあります。
デメリットとしては脂肪吸引できる量や場所や年齢などに限界があることです。
体の中での脂肪吸引で現在、最も多く行われているのが腹部になります。
これはウエストにくびれをつくりたい、お腹をひっこめたいと希望される方が多いためです。
腹部の脂肪吸引では、まず脂肪を取るところウエストラインのサイド部の左右どちらか一方に3~4ミリの小さな穴をあけます。
その穴から細い管を皮下脂肪層に挿入し、余分な脂肪を吸引し脂肪を吸引し終えたら、穴を1針か2針縫合します。
同様にウエストの反対側のサイドにも行いますが傷はほとんど残りませんし、手術にかかる時間は30~40分程度で終了します。
次に多いのがお尻を小さくするヒップの脂肪吸引ですが、ヒップが引き締まるとプロポーションがよくなり脚が長くなったように見えます。
また、脂肪吸引で取り除けば、トップの位置が上がって若々しいヒップラインになります。
手術はお腹の脂肪吸引と同様に局所麻酔をかけた後、お尻と太ももの境のシワができるところに、小さな穴をあけ細い管で脂肪を吸引します。
吸引終了後は、穴を1~2針縫合し、もう片方のお尻に左右対称になるように行いますが、手術は20~30分程度で終了します。

